2 分バブルの終焉とジュリセン東京湾の港区側一体を占める「梶田の芝の浦」芝浦は、中世から重要な港で、戦国時代には小田原北条氏の水軍の拠点でした。江戸時代に入ると漁師町となり、ここで採れた魚は「芝魚」と呼ばれ江戸の名物として一円で回ります。 そして明治5年、芝浦海岸沿いに東海道線が開通すると海岸線の埋め立...