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真実か都市伝説か 逆さにして食べる


『お寿司は、上下逆さまにした方が美味しいという噂』。お寿司といえば、シャリの上にネタがのっている。これを上下逆さまにして、食べた方が美味しいので、わざわざひっくり返して食べる若者がいる。

とは、にわかに信じたいです気がないんですけど、専門家に聞いてみました。日本味覚協会の味覚鑑定士水野晃樹さんに寄りますと、この食べ方はある意味正解です。

 人間の舌の特徴だそうです。普通に食べると舌の上に、味の弱いシャリの部分から触れるということです。普通に食べたその後、味の強いネタを感じるという順番になるので、この時、味の感じ方っていうのは、緩やかだです。

 逆さまにした場合、逆さまにすると、味の強いネタの部分から舌に当たるということになって、味の感じ方にインパクトがあると、人間の舌は、インパクトがあるほうが美味しいと感じる。ということなんです。

実は理にかなった食べ方なんだそうです。同じ理屈でいいますと、例えば、パンにバターを塗ってトーストで食べる時、これをひっくり返して食べると、舌に先にバターの部分が触れるようにバターの塗る。インパクトが強いと、より美味しく感じるそうです。


 また、洋菓子のモンテールというお店ですが、エクレアはチョコがかかっているほうを下にして食べると、味のインパクトが強いチョコレートを感じてから味わうので、よりおいしく感じるそうです。

 

 逆さにしたら 食べにくい。。。。ぼそっ






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