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田中みな実に 聞いてみた

ラジオで聞いた話。


 田中みな実さん、1986年生まれ、埼玉県出身 。TBS テレビにアナウンサーとして入社。サンデージャポン爆報 the フライデーなど人気番組の司会を務めました。

 2014年9月に TBS テレビを退社しフリーに。転身後は、バラエティ番組や雑誌連載など幅広いジャンルで活躍。


 去年12月に出版された写真集は累計発行部数60万部の大ヒットとなっています。

 そして、現在女優として出演中のドラマ M 愛すべき人がいてでの話題沸騰の田中みな実さんが本日のゲストです。

 僕の楽屋で、メッセージをそえて写真集を置いていただきました。子もいるけど、ちょっと、さだってエロスの香りがするじゃん。


 あれが、多分頂き物で家に持って帰ったものの中で、この5年間で一番かみさんにから嬉しいって喜ばれました。良かったですね。

 50世代の男性の方が、すっぴんみたいな姿を好んでくださり、10代後半20代前半男子は、やっぱり、しっかりお化粧してるあの黒い服着てるのが、好きだって言ってくれたりとか、割と下手と嫌いの方に入ったです。

 昔は、どうやったっていいじゃないんで。今、もう嫌われ女子アナ上位を争ってますし、嫌いな女って言う女子アナのカテゴリーでもランクインしています。

 サイン会なども、9割ぐらいが女性で、私もすごく驚いたんですけれどもけれども、嫌われてることに変わりはないわけです っていうか、気になるなーって思ってくれてた人たちが集って顔を出してきてくれたっていう感じですね。


 だって、写真集を出したからと言って

、急に私を好きになる人は、いないでしょう。いたら不自然だもの。

メージは不動なもので、嫌いなタレントのトップになると、好きって言われたところで、私の場合は、真に受けられないところがあって、全員で私の事いじってるなっていうなんかそういう気持ちがあります。


 だからきっと、また嫌われてるとか、イケメン俳優と結婚してまた嫌われてるとかってなっても、別にそうだろうなっていう人。傷つきもしないっていう楽しそういう感じなんじゃないかなと思ってもいい、と思う。個性も寛容というところがあるんです。


 朝の月~金の時間帯で、私はずっと 帯番組やりたいって言ってたからそのキャスティングしてもらえるだろうと思ってたんです。私は、このままずっと今の感じのままのぶりっ子っていうお仕事を例えば30まで行ってて、それから需要が無くなってしまったらどうしようって思ってで心配になりました。

だったら、まだ余力があるうちにぶりっ子でもなんでもいいから、外に出て帯番組を入れるチャンスがあるかもしれないと思いました。それで退社しました。

女性のアナウンサーさんって、マスコット的な床に置かれることが多いです。なんかいろんな形の方がいて、女子アナじゃなくて、女性アナウンサーです。って教える方もいるけれども、正直、その若手の女子アナっていうブランドみたいなものもに、私たちその恩恵を受けていました。

私なんて、モロにそうで女子アナとして活躍させてもらったし、女子アナだからキャスティングしてもらえた仕事もたくさんあったし、そこはなんかその差別的に必然的に女性アナウンサーとかキャスターっていう方向にならなきゃいけないか時みたいなものも変えることもあるかもしれない。

だから、それまでは女子アナを存分に楽しんでいいんじゃないかなっていう考えもできなかったです。正面からの写真集だったり、スタイルブックの話が来てもやれません。

辞めたからこそ、自分を確立するためにフリーアナウンサーの田中みな実としてやってかなきゃいけないっていうなんか、真正面に受け止めて、自分で勝手にブランディングしようと思ったんだと思うんです。

それが外れた途端に、いろんなお仕事が舞い込んできて幅が広がって、今、 M っていうドラマにも出させて頂いているっていう感じです。

他の人が、合ってるんじゃないとかやってみたらと周囲の評価が変わったり、見る目が変わったり、なんかいつもと違う自分になれるって言うと、とっても陳腐なんだけどなんかそういう感じがしたんです。



 だから、なんか自分がいいと思ってる自分が、必ずしも、正解じゃないんだなっていうことを、なんとなーく30過ぎてわかってきたなっていう感じなんです。

 会ってる時は、目がギンギンなんですよね。ドラマトだけあって、それを終わったらら終わりじゃないんです。現場も別に何かこうそんなね笑とかないんです。私も慣れてないので、初めてドラマださせて頂いたのが、2019年の1月なのでまだ1年ちょっとしか経験がなくて、その中でキャスティングしてもらってたから知ってる風にもできないし、笑ってる余裕もないです。

 まっそんな感じだから、これからも、宜しくお願い致します。


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