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さすが、PC付きのブルドーザーの娘


 「コンピュータ付きブルドーザー」というのは、故・田中角栄のアダ名で、その意味は、総理になってからの国会答弁において、官僚に頼らず、細かい数字まで覚えて回答し ていたそうです。


  たとえ、一夜漬けの丸暗記でも、数字という第3者でも分かるきちんと した指標を示して答弁実施。中卒と学歴はなくても、素晴らしい功績を残した人でもある。 


 私は、このPC付きのブルトーザーの理事をしていた学校の学歴があったためなのか、「日中平和友好条約」「国家緊急権」など、つまらないことを気にしたり、執着する癖があるようです。


 彼の娘の最近の言葉を引用しながら、少し未来の子どものために書いてみたいと思います。


ゲストコーナー 今週のスポットライト

 田中真紀子さ。1944年(昭和19年)1月14日東京都生まれ。。女性初の外務大臣。 衆議院議員(6期)、科学技術庁長官第52代)、外務大臣第113代)、衆議院文部科学委員長、衆議院外務委員長文部科学大臣第17代)等を歴任しました。


  父は第6465内閣総理大臣田中角栄。夫は防衛大臣などを務めています。現在は、(株)越後交通の社長をされています。

 早稲田大学時代は、演劇サークルで、久米さんとご一緒でした。鋭い舌鋒は、今も健在です。このコーナーには、13年半ぶりのご登場。元衆議院議員田中眞紀子さんが今日のゲストです。

 こんにちは カニみたいに、口角泡を飛ばしてしゃべくりまくったらば危ないでしょ。と思っていたら、昨日のお姿を拝見したら、フェイスガードをされていたので、明日は助かったなと思ったんですよ。きょうは、フェイスガードをしていないんだものなぁ。

 よかったよね あなたと私が本気でしゃべったら、心もとない、ここにあるアクリル板なんか吹き飛ばしまますよ。でも、申し上げたいことをしっかり書いてきましたので、それについてのコメントを久米宏様にしていただきたいと思います。


 私も早稲田から都電荒川線に5月頃乗りました。乗ったことありますか(・・?

三ノ輪橋まで1時間何分 乗務員さんに聞いたら最高40 kmだって、駅から駅が近いから10 km程度しか出ないんですって。ところが、今の旅客機にしても新幹線だって、時速250前後。戦闘機に至っては、マッハ2.5音速の2.5倍でブルーインパルスなんか飛べるようです。

 スピード効率化だけが支配してるでしょ。そういう中で、あの都電荒川線が、あのスピードで走っていることが大事なんです。今回、経済のマイナスの面とか、その他いろいろありますが、生活の効率化とかスピード感を持ってなんて言う奴に限って、遅い。


 やっぱり、クオリティ オブ ライフと言うか人生の価値とか生きるとはどういうことなのか、ということそれと経済効率もある世界との人の暮らし方そういう人に配慮するということについて、皆、気が付いてると思いますよ。



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