腰痛と社交ダンス役立つエクササイズ
エクササイズ 骨盤の歪みに着目
世の中には「腰痛」にまつわる情報が溢れかえってます。少しでも健康のお役に立てればと思いますので、余談として、読んで頂ければと思います。
腰痛の起きる過程で姿勢の悪さ・身体の歪みがあります。過度な負担を腰にかける「身体の歪み」に注目してみたいと思います。
左右のバランス体操
骨盤と仙骨(骨盤の更に内側の背骨と繋がつた骨)が正しい位置になることをイメージして、下さい。腰周りの余分な力が抜くことができます。
正しい姿勢で立ち、足を肩幅くらい開きます。
右足に体重を乗せて6秒キープ。次に左足に体重を乗せて6秒キープ。
交互に5から10回ずつ繰り返します。
腰回し運動
腰痛のある人は回すのに痛みが出るかもしれません。ゆっくり痛みが過度でない程度で無理はしないでください。筋肉を柔らかくなると痛みも和らぐことがあります。
正しい姿勢で立ち、足を肩幅に開きます。
腰に手をあて骨盤を動かすイメージで右に3回まわします。次に左に3回まわします。
腰回し運動(前後開脚)
正しい姿勢で立ち、右足を前に開きます。そのまま腰を右に3回まわします。次にひだりへ3回まわします。
左足を前に開きます。そのまま腰を左に3回まわします。次に右へ3回まわします。
ハムストリングの体操
太腿の前側、後ろ側の筋肉をほぐすことで骨盤の動きが良くなります。
左足を大きく1歩踏み出して、ゆっくり腰を下ろしていきます。
20秒キープします。右後ろ足の太腿前を伸ばすイメージで深呼吸しながら行います。
足を元に戻し、次に右足を大きく1歩踏み出しゆっくり腰を下ろしていきます。
20秒キープします。左太腿の後ろ筋肉を伸ばすイメージ。